不織布マスクの問題

無肥料無農薬の自然栽培米と野菜の専門店と
腸内環境を調整し腸を覚醒して
体内毒素を浄化し、
免疫パフォーマンスを最大化する
ナチュラルヒーリングパワーコーチの斎藤です



不織布のマスクについてレストランの方に
問い合わせがありました。

(自然栽培食材に特化した
オーガニックレストランの経営もやっております)


「スタッフは全員不織布マスクを使用していますか」
そいう内容でした。

「いいえ」とお答えしました。
予約がキャンセルになってしまいました。(涙)

不織布マスクは消毒されているので
より安全というイメージがあるのでしょう。

しかし消毒されているならば
鼻や口の周りにいる自分を守る常在菌も
死んでしまいますので、
免疫が下がり自然治癒力が弱くなる原因になってしまうのです。


健康のためには鼻呼吸を阻害しては、
むしろ健康に問題ですが、
今の状況では(マスクを)せざる得ない場所が
ありますので、
するのであれば
布マスクの使用が良いと私は思います。

布マスクの洗濯は特に
合成洗剤を使わないで石鹸を原料にしたものとか

最近はマグちゃんなど
マグネシウムの力だけで汚れを
落とすものもありますので

安全な洗剤を使って洗濯した
布マスクをしてくださいね。

不織布はマイクロプラスティックを吸い込んでしまって
肺に問題を起こす原因にもなります。

※終わりに自然治療の三好先生の記事をシェアしますので
参考にしてください

(ちなみにウレタンマスクは猛毒イソシアネートが
原料に使われているのでもっと健康問題があります)

また
特に小さいお子様はマスクすると
成長において大きな問題になります。
マスクさせないであげてほしいと思います。
WHOも子供は着用すべきでないと言っています

日本経済新聞
「世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)は新型コロナウイルスの感染防止対策で、18歳未満の子どものマスク着用に関する指針をまとめた。原則5歳以下は適切に使用できない可能性があり、着用すべきではないと助言した。」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62966190U0A820C2EAF000/



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1、不織布マスクのマイクロプラスチック
不織布は織っていない布という意味で、不織布マスクはポリエチレンなどの化学繊維を接着剤などで成型したマスクのことです。
化学繊維はポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが使われています。
不織布マスクがゴミになった場合の海洋マイクロプラスチック汚染が問題になっています。
しかし、マイクロプラスチックは海洋だけではなく空気や土壌や河川も汚染しています。
さらに、不織布マスクをして呼吸すればマイクロプラスチックを吸入することになり、肺にまで達すれば肺細胞や肺の常在菌にダメージを与えることがあります。
化学繊維の製造において、酸化防止剤などの添加物が使われています。この添加物がマイクロプラスチックから溶出し、悪影響を与えます。
化学繊維に使われる添加物はBHT、ジラウリルエステル、テトラキスメタン、ステアリン酸カルシウム、エチレン、プロピレン、スチレン、塩化ビニル、テレフタル酸、エチレングリコール、ホルムアルデヒド、酢酸ビニル、ビスフェノールA、フェノール、メラミンなどです。
これらの中にはスチレン、ビスフェノールA、フェノールなど環境ホルモン物質もあります。
布マスクより不織布マスクの方が、新型コロナウイルス感染防止できると言われていますが、ウイルスは眼からも感染しますからさほど変わらない、と思います。
それよりマイクロプラスチックによる体への悪影響の方が大きな問題です。
~シェア以上~


早くマスクのいらない生活に戻りたいですね。

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プロフィール

斎藤晃

【斎藤晃 プロフィール】
・自然食堂こひつじやbyハレルヤカフェ 
 オーガニック自然栽培・発酵自然食料理シェフ  
・ナチュラル系ヘルス&パーソナルケア代理店の経験があり
 その時に石油系合成界面活性剤の問題を学ぶ
・著書「神様が造られた大自然から学ぶ食と健康の話」
・ナチュラルシードマイスター協会認定 シードマイスター
  無肥料自然栽培・自然農法を学ぶ
・白井市にて自然栽培畑、米作りを三年間実践
  距離の問題によって断念、自然栽培普及側に専念することに決める
・「医者にも薬にも頼らない生き方」講座で自然栽培の先駆者
 河名秀郎氏より自然栽培・ナチュラルライフを学ぶ
・薬も検査もしない医師三好基晴先生に正当医学を学ぶ
 対症療法では治せない現代病を改善する根本的な方法を学ぶ
・妻のアトピーの悩み、また多くのお客様が
 アトピー、アレルギーで悩んでいる現実を知り
 根本的な改善方法を学ぶ
・日本ヘルスエキスパート認定ヘルスコーチ
 五万人に影響を与えた世界トップクラスの
 ヘルスコーチDr.ジョーンズより最先端予防医学を学ぶ
・バイオハック ヘルスコンサルタント講座
・量子力学・脳科学・遺伝子科学など現代科学を用いた
 マインドセットを学び、感情や意識、思考の領域を
 自分の意思でコントロールして
 健康状態に最善のパフォーマンスを与えるノウハウを取得する
・医療や対症療法の問題や代替医療の誤解、
 伝えられないマスコミの情報を踏まえ、
 多くの人に食と健康の本質を伝え
 一時的な表面上の健康ではなく
 根本的に問題を改善して病気を予防し、
 自然治癒力・免疫力の高い
 ナチュラルなライフスタイルを指導する。
 また健康は体だけではなく脳と心と魂の健康も大切と、
 意識や感情の領域も取り扱うトータルヘルスのエキスパート、
 マインドヘルスコーチとして活動中
・指導実績1000人以上
・実践者の80%が劇的な変化を体験
・半年で12kgのデトックスを実現
 
 
 
【自己紹介】
斎藤晃です。
現在、千葉県松戸市で
「自然食堂こひつじやbyハレルヤカフェ」という
オーガニックレストランと自然栽培野菜の販売、
食と健康のアドバイザーをしております。
 
日本食は世界に誇る健康料理でした。
食は人に良いと書きますしとても大切なものです。
しかし現在の日本はトップクラスの農薬大国、
また添加物の認可数世界一、
大量生産・大量廃棄で日本の食は崩壊しつつあります。
普通に生活してたら病氣になって当たり前の世界になってしまいました。
 
そして日本の医療は対症療法で症状を抑えることはできても、
根本的な原因にはアプローチせずにますます
日本の医療費は増え続け、
それでも病気はなくならないという現状です。
 
だからこそ、
「自然栽培の素晴らしさを、
また発酵食など日本食の素晴らしさを、
本物の食生活習慣を伝えていかなくてはならない」
という思いでお店を始め10年になります。
 
コロナ禍において
自分の免疫力があればウイルスさえも恐れることがない
とハッキリしてきました。
 
このような時だからこそ、
もっと多くの方に食と健康の本質をお伝えしていきたいと
最先端の予防医学と食生活習慣改善
アトピーの根本的改善、免疫力2倍プログラムなど
ヘルスコーチング活動をおこなっています。
 
食と健康の本質を多くの方に伝え、
関わる人たちの身体と脳とマインドがベストパフォーマンスへ変わり
健康で長生きし幸せなライフスタイルを送ることに貢献し、
生活習慣病が減り医療費が半分になり
鬱や自殺が無くなり
日本を明るく元氣にしていくことが私のビジョンです。
 

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