体温が上がると免疫力も上がり、ガンになりにくい!では一体何度?

「体温が上がると免疫力も上がり、ガンになりにくい」と言われる。

体温が大事なのはわかるけど
では、いったいどれくらいの体温ならいいのだろう?

ということがわかる記事です。



週間事実報道からシェアです。

============================

著名な生理学者・久間英一郎氏はコラムで低体温と免疫について以下のように紹介している。

昔の人と比べて今日の日本人は、みんな体温が下がっている。昔の子供は37度近く、大人は36.5度から36.8度であったが、現在はほとんどの人が35度台だという。

体温と病気には大きな関連性があることが知らされている。体温が1度下がると免疫力は4割下がるが、1度上がるだけで5倍に跳ね上がる。がん細胞は35度で一番増殖し、39.3度で死滅する。

このような事実から昔に比べてガンが増えているのは、体温が低下していることと大いに関係しているようだ。

日本人が低体温になった原因は大きく3つあるという。
第1に身体を動かさなくなったこと、第2に行き過ぎた減塩、第3に水分の取りすぎだ。

人の体温の四割以上は筋肉で生まれるため、身体を動かさないと冷えるのは当然である。特に筋肉の7割以上が下半身にあるので歩くことによって体温は一定上がる。昔と比べて身体を動かさない現代人の生活様式が、体温下を招いていると言えそうだ。

怖いミネラル不足
現代人は、塩が生命活動の根幹を成す栄養素であることをもっと認識すべきだ。化学合成の悪い塩(食塩)は問題だが、ミネラルを多く含んだ自然由来の塩はむしろしっかり採らなければ、ならない。日本人は古来、身体に必要なミネラルを塩に依存してきたが、今日の「減塩は身体に良い」という誤った認識によって、身体に必要なミネラル分不足を招き、それが体温低下につながっている。

漢方では水分の採りすぎは「水毒」と呼ばれ、様々な痛みなどの原因だと言われている。現代では身体が要求しているかどうかにかかわらず、冷たい清涼飲料水やビールを飲む事が常態化している。これらが身体を冷やすのは当然のこと。病気やがんの予防には、体温を上げること(身体を動かし、食生活も見直していくこと)が重要なのだ。
==============================
週刊事実報道2016.10.27より シェア以上



低体温はこのように多くの弊害を生んでしまいます。

ましてガンさえも予防することできるというなら
無視できませんね。


上記のほかに「ストレス」が原因だとも言われます。

しっかりと自律神経のバランスを
整えておきたいところです。

適度な緊張と適度なリラックス、
そして適度な運動を。
筋トレはとても有効です。

1日一回37度まであげましょう。

また
太陽光をしっかり浴びて
しっかり睡眠をとりましょう。

質の良い睡眠をとるために生活を整えましょう。
概日リズムを守りましょう。

そしてよく笑いましょう。

感謝の気持ちを大切にしましょう。

そうすれば
免疫やホルモンがバランスよく機能し
ストレスから体を守ってくれますよ。


36.5度目指していきましょう。
毎日体温測りましょうね



コメント

非公開コメント

プロフィール

斎藤晃

【斎藤晃 プロフィール】
・自然食堂こひつじやbyハレルヤカフェ 
 オーガニック自然栽培・発酵自然食料理シェフ  
・ナチュラル系ヘルス&パーソナルケア代理店の経験があり
 その時に石油系合成界面活性剤の問題を学ぶ
・著書「神様が造られた大自然から学ぶ食と健康の話」
・ナチュラルシードマイスター協会認定 シードマイスター
  無肥料自然栽培・自然農法を学ぶ
・白井市にて自然栽培畑、米作りを三年間実践
  距離の問題によって断念、自然栽培普及側に専念することに決める
・「医者にも薬にも頼らない生き方」講座で自然栽培の先駆者
 河名秀郎氏より自然栽培・ナチュラルライフを学ぶ
・薬も検査もしない医師三好基晴先生に正当医学を学ぶ
 対症療法では治せない現代病を改善する根本的な方法を学ぶ
・妻のアトピーの悩み、また多くのお客様が
 アトピー、アレルギーで悩んでいる現実を知り
 根本的な改善方法を学ぶ
・日本ヘルスエキスパート認定ヘルスコーチ
 五万人に影響を与えた世界トップクラスの
 ヘルスコーチDr.ジョーンズより最先端予防医学を学ぶ
・バイオハック ヘルスコンサルタント講座
・量子力学・脳科学・遺伝子科学など現代科学を用いた
 マインドセットを学び、感情や意識、思考の領域を
 自分の意思でコントロールして
 健康状態に最善のパフォーマンスを与えるノウハウを取得する
・医療や対症療法の問題や代替医療の誤解、
 伝えられないマスコミの情報を踏まえ、
 多くの人に食と健康の本質を伝え
 一時的な表面上の健康ではなく
 根本的に問題を改善して病気を予防し、
 自然治癒力・免疫力の高い
 ナチュラルなライフスタイルを指導する。
 また健康は体だけではなく脳と心と魂の健康も大切と、
 意識や感情の領域も取り扱うトータルヘルスのエキスパート、
 マインドヘルスコーチとして活動中
・指導実績1000人以上
・実践者の80%が劇的な変化を体験
・半年で12kgのデトックスを実現
 
 
 
【自己紹介】
斎藤晃です。
現在、千葉県松戸市で
「自然食堂こひつじやbyハレルヤカフェ」という
オーガニックレストランと自然栽培野菜の販売、
食と健康のアドバイザーをしております。
 
日本食は世界に誇る健康料理でした。
食は人に良いと書きますしとても大切なものです。
しかし現在の日本はトップクラスの農薬大国、
また添加物の認可数世界一、
大量生産・大量廃棄で日本の食は崩壊しつつあります。
普通に生活してたら病氣になって当たり前の世界になってしまいました。
 
そして日本の医療は対症療法で症状を抑えることはできても、
根本的な原因にはアプローチせずにますます
日本の医療費は増え続け、
それでも病気はなくならないという現状です。
 
だからこそ、
「自然栽培の素晴らしさを、
また発酵食など日本食の素晴らしさを、
本物の食生活習慣を伝えていかなくてはならない」
という思いでお店を始め10年になります。
 
コロナ禍において
自分の免疫力があればウイルスさえも恐れることがない
とハッキリしてきました。
 
このような時だからこそ、
もっと多くの方に食と健康の本質をお伝えしていきたいと
最先端の予防医学と食生活習慣改善
アトピーの根本的改善、免疫力2倍プログラムなど
ヘルスコーチング活動をおこなっています。
 
食と健康の本質を多くの方に伝え、
関わる人たちの身体と脳とマインドがベストパフォーマンスへ変わり
健康で長生きし幸せなライフスタイルを送ることに貢献し、
生活習慣病が減り医療費が半分になり
鬱や自殺が無くなり
日本を明るく元氣にしていくことが私のビジョンです。
 

カテゴリー