ある整体の先生から聞いた話です。
その方が患者さんを診ていました。
体を診ていくと体調を崩している人の体に
不思議な共通点が見つかりました。
整体の観点から見て「肝臓が悪い」と言う
サインが現れているのです。
始めはふしぎだなと
思っていたそうなのですが、
話を聞いていくうちにだんだんと
わかってきたのだそうです。
原因は農薬だったのです。
肝臓は体の解毒を司る重要な臓器です。
食事や呼吸に紛れて体内に入った毒物は、
肝臓に運ばれ、そこで解毒されます。
だから毒性のある成分を
日常的に取り込んでいると、
肝臓に負担がかかって
機能が衰えてしまうのです。
農家の人たちが日頃接している
毒物と言えば農薬しかない。
その方が見つけたのは農薬によって
肝臓が悪くなったサイン
だったと考えられるのです。
何度も通ってくれるうちに
だんだん仲良くなっていったそうです。
それと農家の人たちは来るたびに
お土産を持ってきて
くれるようになりました。
彼らが畑で作った新鮮な野菜です。
その時必ず添えてくれた
言葉があるのです。
「これは自家用に分けて
作ったものだから
『薬』は使ってないよ。
だから安心して食ってくれ」
つまり農薬は体に悪いって言うことを、
農家さんも経験的にわかっていたのです。
だから家族が食べる分は
商品用とは離れた別の畑で作り、
自家用の方には農薬も化学肥料も
絶対に使わないのです。
農業に使われる農薬などの薬物は、
建前としては人体に害がないと
科学的に証明されて
いることに一応はなっています。
しかしこの方のように
いろんな農家さんから
直接声を聞くと
農家さんは皆
「農薬は体に良くない」
と言う確信を持っています。
なぜならこういう薬を使って
体調崩したと言う人が
どんな地域にも必ずいるからです。
そういう話はすぐに広まりますから
誰もが知っています。
しかし現状は体に悪いと知りながら
販売するものには使う、
という矛盾が生じているわけです。
なぜこんなことが成り立つのでしょう。
1つは農協です。
農協の指導には
どの種を使いいつ種を撒き、
肥料は何をどのくらい与え、
農薬はいつどのくらいまき
何日目に収穫
と言うところまできっちりと
決められているからです。
できた野菜を買い取るのも農協です。
農家さんはそのおかげで
安定こそはするのですが
その代わり大切なものが
犠牲になっているわけです。
ですから農家さんは
その指導に従って本当は
良いとは思っていない野菜を
作り続けているわけです。
このシステムを変えるには
やはり消費者が気づいて
行動していくしかありません。
大変だけど薬を使わずに
肥料も使わずに自然の力だけで
安全でおいしい究極の野菜を
研究して努力して育てている
農家さんが少なからずいるわけですから。
彼らは農協を通さずに販売ルートを
確保しなければなりませんから
大変なのです。
だからこそ応援しましょう。
というか自分の健康への投資です。
そういった野菜を選ぶと
安全ではない良くない野菜が
売れないので農協も変わり
農家も変わっていきます。
人々が健康になり
環境も良くなっていきます。
日本は農薬世界トップクラスの使用量です。
医療費も上がり続け
60年で人口2倍、
医療費は180倍。
それでも病気は無くなりません。
このような状況も
消費者の行動によって
変えられると思います。
ぜひ何を選び何を食べるのか。
あらためて考えてみては
いかがでしょうか?
新しい年
自分が変わり
家庭を変えていきましょう。
ではまた
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斎藤晃
【斎藤晃 プロフィール】
・自然食堂こひつじやbyハレルヤカフェ
オーガニック自然栽培・発酵自然食料理シェフ
・ナチュラル系ヘルス&パーソナルケア代理店の経験があり
その時に石油系合成界面活性剤の問題を学ぶ
・著書「神様が造られた大自然から学ぶ食と健康の話」
・ナチュラルシードマイスター協会認定 シードマイスター
無肥料自然栽培・自然農法を学ぶ
・白井市にて自然栽培畑、米作りを三年間実践
距離の問題によって断念、自然栽培普及側に専念することに決める
・「医者にも薬にも頼らない生き方」講座で自然栽培の先駆者
河名秀郎氏より自然栽培・ナチュラルライフを学ぶ
・薬も検査もしない医師三好基晴先生に正当医学を学ぶ
対症療法では治せない現代病を改善する根本的な方法を学ぶ
・妻のアトピーの悩み、また多くのお客様が
アトピー、アレルギーで悩んでいる現実を知り
根本的な改善方法を学ぶ
・日本ヘルスエキスパート認定ヘルスコーチ
五万人に影響を与えた世界トップクラスの
ヘルスコーチDr.ジョーンズより最先端予防医学を学ぶ
・バイオハック ヘルスコンサルタント講座
・量子力学・脳科学・遺伝子科学など現代科学を用いた
マインドセットを学び、感情や意識、思考の領域を
自分の意思でコントロールして
健康状態に最善のパフォーマンスを与えるノウハウを取得する
・医療や対症療法の問題や代替医療の誤解、
伝えられないマスコミの情報を踏まえ、
多くの人に食と健康の本質を伝え
一時的な表面上の健康ではなく
根本的に問題を改善して病気を予防し、
自然治癒力・免疫力の高い
ナチュラルなライフスタイルを指導する。
また健康は体だけではなく脳と心と魂の健康も大切と、
意識や感情の領域も取り扱うトータルヘルスのエキスパート、
マインドヘルスコーチとして活動中
・指導実績1000人以上
・実践者の80%が劇的な変化を体験
・半年で12kgのデトックスを実現
【自己紹介】
斎藤晃です。
現在、千葉県松戸市で
「自然食堂こひつじやbyハレルヤカフェ」という
オーガニックレストランと自然栽培野菜の販売、
食と健康のアドバイザーをしております。
日本食は世界に誇る健康料理でした。
食は人に良いと書きますしとても大切なものです。
しかし現在の日本はトップクラスの農薬大国、
また添加物の認可数世界一、
大量生産・大量廃棄で日本の食は崩壊しつつあります。
普通に生活してたら病氣になって当たり前の世界になってしまいました。
そして日本の医療は対症療法で症状を抑えることはできても、
根本的な原因にはアプローチせずにますます
日本の医療費は増え続け、
それでも病気はなくならないという現状です。
だからこそ、
「自然栽培の素晴らしさを、
また発酵食など日本食の素晴らしさを、
本物の食生活習慣を伝えていかなくてはならない」
という思いでお店を始め10年になります。
コロナ禍において
自分の免疫力があればウイルスさえも恐れることがない
とハッキリしてきました。
このような時だからこそ、
もっと多くの方に食と健康の本質をお伝えしていきたいと
最先端の予防医学と食生活習慣改善
アトピーの根本的改善、免疫力2倍プログラムなど
ヘルスコーチング活動をおこなっています。
食と健康の本質を多くの方に伝え、
関わる人たちの身体と脳とマインドがベストパフォーマンスへ変わり
健康で長生きし幸せなライフスタイルを送ることに貢献し、
生活習慣病が減り医療費が半分になり
鬱や自殺が無くなり
日本を明るく元氣にしていくことが私のビジョンです。
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